飛鳥里山クラブ30周年記念誌
17/86

★下草刈り・除草 活動年度 2020(令和 2)年度 (2月)炭焼き 2021(令和 3)年度 (6月)ササユリツアー(11月)あそび広場(2月)炭焼き 2023(令和 5)年度 (5月)あそび広場(6月)ササユリツアー(11月)あそび広場2024(令和 6)年度 (5月)あそび広場(6月)ササユリツアー(10月)あそび広場2015年度からのイベント活動を見てみると、2015、2016年度は「炭焼き」を年2回実施して一般客募集イベントとし、「ドングリのホームステイ」も加えて多くのイベント活動を実施した。しかし、炭焼きの原木の調達等の問題もあり、2017年度からはコロナ禍で活動自粛せざるを得なかった2019、2020年度を除き年4回(春・秋のあそび広場、ササユリツアー、炭焼き)の実施となっている。但し、コロナ禍後は景観保全Gが主体の「炭焼き」は一般客募集イベントではなく、現在、以前のように一般客募集イベントとすべく検討努力中です。 ② 日々の作業 環境保全Gの日々の作業は下記の作業があるが、「下草刈り・除草」「作業道整備」を2本の柱とする。最も重要な作業である、この作業がなくては「里山づくり」は成り立たない。 一年中実施し、里山づくりの基本である。作業範囲はクヌギの育成場所、作業道、炭焼き窯・シイタケ栽培地周辺等、管理地全域にわたる。 ★作業道整備 作業道がなければ、すべての作業を行えない。作業道の点検・補修は里山づくりの必須作業である。 ★クヌギの育成 育苗・移植・支柱立て・枝払い・日当たり改善作業 ★クヌギの利用(炭焼きの原木・シイタケの榾木として利用する。) 伐採・玉切り・運搬作業 景観保全Gが関係するイベント活動 一般客募集イベント (2月)炭焼き (2月)炭焼き 下草刈り 枝払 作業道整備 伐採 回 1 3 4 4

元のページ  ../index.html#17

このブックを見る