07711.炭焼き 炭焼きは2007年～23年の間に23回実施され冬の風物詩となっています。甘樫丘で原木であるクヌギを育て、伐採し炭を焼くという循環型を理想としています。製品の出来高としては60％以上あれば良好としますが、全数灰になったり、半数が生焼けであったりとか出来不出来にばらつきがあり残念ながらいまだ試行錯誤中です。 製品は各種イベントのお土産として袋詰めし配布して好評ですが、炭焼きイベントとしては一般来場者が１回9名程度と少なく今後PR方法、展示案内方法など検討課題となっています。 炭焼窯は初代の窯から２代目に老朽化による大改修を行い、2023年には将来クヌギの調達が困難になるとの予想から小改修を行っています。 初 代 2007年 1月 完成 内部面積 2.7ｍ2 炭原木 約230本 ２代目 2015年 2月 完成 小改修 2023年10月 改修 内部面積 1.3ｍ2 1500 4．炭焼き、椎茸栽培、育成林、その他 ２代目 内部面積 1.9ｍ2 炭原木 約160本 排水ピット 隔壁 燃焼室 炭原木 約110本 900 小改修
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