■発足の由来 ■沿革とボランティア活動 里山保全活動の中で得られる間伐材や身近な自然素材を使った作品づくりの好きな人々が集まり、 その楽しみを地域の人々や観光で来られる方々に伝える活動として始まる。 1995年(平成 7年) 飛鳥里山クラブが1期生49名でスタート。 1998年(平成10年) 橿原市昆虫館「むし祭り」への参加開始。 1999年(平成11年) 自主的なクラフト活動の今後のあり方が話し合われる。 2000年(平成12年) 6サークルのうちの一つとしてクラフトサークルが7名でスタート。 2001年(平成13年) 「里山あそび広場」に参加。 夏休み自然教室「竹で遊ぼう」を開始。 2003年(平成15年) 出張イベント開始。第一回は晩成小学校(橿原市) 2007年(平成19年) 国営飛鳥歴史公園館の隣にセミナールームが完成。 活動拠点を旧甘樫丘豊浦休憩所からセミナールームへ移転。 2009年(平成21年) 青垣園(大和高田市)「青垣祭」への出張イベンをト開始。 2014年(平成26年) 「彼岸花祭り」(明日香村)に参加。 2015年(平成27年) 2016年(平成28年) 「里山落ち葉まつり」に参加。 2017年(平成29年) 「まるっと飛鳥体験」に参加。 2018年(平成30年) 2019年(H31・R1年) 2020年(令和 2年) 「たかとり元気フェスタ夢まつり」に参加。 新型コロナウイルス禍により、3月から5月の定例会、里山あそび広場が 2021年(令和 3年) 「里山あそび広場」春が中止、秋は作品キットの提供により実施。 2022年(令和 4年) アクトパーク(葛城市)のクラフト体験により、体験プログラムが再開。 2023年(令和 5年) 「里山あそび広場」秋から作品・素材を選ぶ自由にクラフトに復帰、 クラフトサークルのあゆみ (以上、「飛鳥里山クラブ創立20周年記念誌」より・一部改) 奈良県母子福祉連合会のクラフト体験が開始。 明日香村小学校交流事業が開始。 中止。「明日香小学校交流事業」、奈良県母子福祉連合のクラフト体験が終了。 「むし祭り」が中止、「まるっと飛鳥体験」が終了。 講座生カリキュラムの見直しにより「間伐材クラフト」が廃止。 一方、「コキアの箒づくり」が甘樫丘で開始。 クラブ創立25周年記念オブジェを制作、公園館ロビーに展示。 ク ラ フ ト サ ー ク ル
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