。。、、石室は90cm四方の非常に狭い空間になっています。中は非常にツルツルで磨き加工されていました。そして水銀朱が残っていました。(魔除け・亡くなった方を守るためといわれています)※掲載の古墳に関する写真画像や図版は明日香村教育委員会の作成・提供です。現地調査の模様は北が撮影しました。)飛鳥里山クラブも30年になろうとしています。20周年記念誌を読むと先輩方の熱い思いが感じられます。登録サークル員の数では21期~29期が約47%です。ただし、最近は講習生が10人を超える程度で、新しい期でもサークル員登録のない時もあります。春の一般案内イベント参加者の見込まれるコースの企画募集最近の参加者は10人に満たない時も多くなっていますこのため、募集の仕方や小学生の歴史案内の継続の申し込みの増加のための工夫を続ける必要があります。さて飛鳥・藤原の宮都は国の文化審議会世界文化遺産部会での審議の結果ユネスコ世界遺、「産への国内推薦候補として選定されました。令和8年の世界遺産登録をめざしています。飛鳥へ来られるお客様もますます多くなるかと思います。飛鳥里山クラブは「歴史を学び歴史を知り、そして歴史を伝える」歴史サ-クルの活動目標を大切にしていきます!!【これからの歴史サークル】」、、。(22期鈴木康信)
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