・飛鳥歴史公園館から裏の池(カワセミ)を見て、北に進み欽明天皇陵の堀(カワセミ・カモ類)を観察し、御園の田んぼ(ケリ・キジ)を通り、檜隈寺跡前休憩案内所で休憩。その後、あまがし苑の北を通り、農耕地(タヒバリ・ノビタキ・チョウゲンボウ・キジ)を歩いて文武天皇陵(イカル)へ。そこから高松塚古墳(キジ)や中尾山古墳(イカル・ニュウナイスズメ)を通るコース。(カッコ内はよく見られる鳥)3.飛鳥周辺の探鳥地と観察した鳥の紹介 2家族22羽のエナガ団子(2022.4.18) ケリの雛(2022.4.18) カワセミ(2020.2.13) イカル(2023.2.13) 記録が残っています、2005、2006、2013~2023年度の合計13年間の観察記録から、飛鳥周辺の探鳥地のコースの詳細と、ここで観察した鳥の概要を紹介します。(探鳥コースは代表的なコースで、年度によっては多少変わっている場合もあります) ・豊浦休憩所(イカル・シメ)から畑(モズ・セキレイ類)を見ながら和田池(カモ類・カワセミ・イカルチドリ・タカ類)に行く。その後、田んぼの中の道(ホオジロ)を川原展望台の方に向かって進みます(ノスリ・イカル)。甘樫丘の峠を越えて芝生広場(ルリビタキ)で休憩。その後、山の麓(カシラダカ)を歩いて飛鳥川(カワセミ)を北上し雷橋(カルガモ)を渡って豊浦休憩所に帰る。高松塚周辺コース(探鳥会32回実施)甘樫丘周辺コース(探鳥会30回実施)名前スズメモズホオジロカルガモハシブトガラスムクドリキジバトアオサギメジロツグミカワラヒワウグイスカワウキセキレイケリイソヒヨドリイカルキジカワセミニュウナイスズメエナガタヒバリノビタキ名前ハシボソガラスヒヨドリスズメホオジロキジバトモズメジロハシブトガラスセグロセキレイコゲラカワラヒワアオサギエナガキセキレイイカルカワセミノスリシメカシラダカハイタカオオタカルリビタキイカルチドリヒレンジャクよく見られる鳥よく見られる鳥観察回数出現率観察回数出現率32303028282827272726262523232221注目の鳥19161514136210094948888888484848181787272696659504744411963030303029282827272424232323注目の鳥20171211876541100100100100979393909080807777776757403727232017133
元のページ ../index.html#56