高松塚周辺地区の芝生広場にある、ススキの根元にナンバンギセルの種まきを行いました。
花壇の上の群生地、高松塚への階段わき、トイレへの道路わきのススキの根元にミズゴケを敷いて蒔きました。9月頃には、ススキの根元のかわいい花を咲かせてくれるでしょう。
また、甘樫丘に清楚に咲くササユリを保護するための支柱つくり(竹材)を行いました。
作業終了後は、皆さん楽しみにしていた「ぜんざい」の振舞を美味しくいただきました。
ナンバンギセルの種:粉みたいな胞子が貴重な種子です。
高松塚周辺地区の芝生広場・花壇の上のススキ群生地にてミズコケの座布団を敷き種まきしました。
秋には無事に可憐な花を咲かせてくれるでしょう。たのしみです。
直径20センチ前後の竹材を長さ150~180センチに切断。
竹割工具を使って6分割にします。
けが防止のため切断面の加工と先端をとがらす作業を行いました。(約200本完成)
当日の参加者は27名と予定より多くの方が参加されました。
おかげで急きょ、ぜんざいの餅を買い増した(^_^;)
園芸サークル 3月の活動
