7月12日のクラフトの定例会は、昨年に続き竹灯籠の作成でした。
これは、見本にサークル員の方が作成してくださった見本です。
細かい!蛍のおしりも光ります。
さあどんな作品ができるのでしょう。
竹を節ごとに裁断しています。
次は竹に穴を開けるのに用意してくださった図案です。
これを竹にセロテープ等で張り付けて竹用ドリルで穴を開けていきます。
図案の番号はドリルのサイズです。
チョーク等で竹にじかに模様を書いて穴を開ける人もいました。
固定する台の上に竹を置いて、動かないように固定してドリルで穴を開けます。
蚊対策に蚊取り線香も置いて頑張りました。
こんな細かい作業をする人がいました。どんな竹灯籠ができるのでしょう!
竹ひご作って埋め込むようです
仕上がった灯篭の表面をガスバーナーで焼いています。
青竹のままだとカビが生えたりするからだそうです。
さあできましたよ!
いかがですか。素敵な作品が沢山できました。
あの細かい作業で竹ひごを埋め込んだ作品も見られますね。
このように灯りを燈したら、素敵な灯篭の出来上がりです。
夏の夜をこの灯篭で楽しみたいですね。
皆さん今度はどんな作品にするか、また楽しみです。
8月の活動お休みですが、里山の活動で明日香のどこかで活動している私たちです。
9月は一閑張りです。10月には草木染と一閑張りの仕上げに柿渋を塗ります。
色々皆さんで工夫して作品を作っています。
公園館でも展示しているのでご覧になってください。
クラフトサークル 7月の活動
