国営飛鳥歴史公園とは
飛鳥の豊かな自然と文化的遺産の保護、活用を図る一環として、国土交通省によって整備されたのが国営飛鳥歴史公園です。
国営飛鳥歴史公園の特長は、公園といってもフェンスなどで仕切られている訳ではなく、「高松塚周辺地区」、「石舞台地区」、「甘樫丘地区」、「祝戸地区」、「キトラ古墳周辺地区」の5地区総面積約60haからなり、それぞれの特色を生かした公園づくりが行われています。
一人でも多くの方に飛鳥を訪れていただき、その豊かな自然と深い歴史を感じ取って欲しいと願っております。
皆様の「来村」を心よりお待ちしております。
国営飛鳥歴史公園のロゴマークとキャラクター
国営飛鳥歴史公園では、「人(赤)・歴史(古代黄土色)・自然(緑)」が、歴史と時間の流れの中で一体となるイメージを表現したロゴマークを作成、利用しています。
また、一般公募により選ばれたキャラクター「たいしくん」と「あすかひめ」も、さまざまなシーンで利用されています。
国営飛鳥歴史公園
ロゴイメージ
あすかひめ
たいしくん