国営飛鳥歴史公園とは

飛鳥の豊かな自然と文化的遺産の保護、活用を図る一環として、国土交通省によって整備されたのが国営飛鳥歴史公園です。
国営飛鳥歴史公園の特長は、公園といってもフェンスなどで仕切られている訳ではなく、「高松塚周辺地区」、「石舞台地区」、「甘樫丘地区」、「祝戸地区」、「キトラ古墳周辺地区」の5地区総面積約60haからなり、それぞれの特色を生かした公園づくりが行われています。
一人でも多くの方に飛鳥を訪れていただき、その豊かな自然と深い歴史を感じ取って欲しいと願っております。
皆様の「来村」を心よりお待ちしております。

棚田
甘樫丘からの風景
銀河ロード

国営飛鳥歴史公園の5地区

高松塚周辺地区 キトラ古墳周辺地区 甘樫丘地区 石舞台周辺地区 祝戸周辺地区 5地区マップ
全体計画面積 59.9ha
高松塚周辺地区 9.1ha
甘樫丘地区 25.1ha
キトラ古墳周辺地区 13.8ha
石舞台地区 4.5ha
祝戸地区 7.4ha

国営飛鳥歴史公園のロゴマークとキャラクター

国営飛鳥歴史公園では、「人(赤)・歴史(古代黄土色)・自然(緑)」が、歴史と時間の流れの中で一体となるイメージを表現したロゴマークを作成、利用しています。
また、一般公募により選ばれたキャラクター「たいしくん」「あすかひめ」も、さまざまなシーンで利用されています。

国営飛鳥歴史公園ロゴ

国営飛鳥歴史公園
ロゴイメージ

あすかひめとたいしくん

あすかひめ 
たいしくん

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