イベント紹介

2023/10/14(土) 飛鳥星まつり2023 ギャラリートーク

キトラ古墳周辺地区を中心に『飛鳥時代と宇宙、星』をテーマに開催。歴史と科学、芸術を楽しく学べるイベントを開催いたします。

イベントチラシはこちら

【事前申込】    「キトラ古墳の天文図は日本最古のプラネタリウム?」
          講師 明石市立天文科学館 館長 井上 毅

年はプラネタリウム100周年。日本の子午線の町。明石市より井上館長をお招きし、プラネタリウムの歴史を辿りながらキトラ古墳天文図や古代の暦、時間についてお伝えいただきます。西洋と東洋における科学の発展の歴史など学びます。

【日 時】10月14日(土)
     13:00~14:30
【会 場】四神の館 シアタールーム
【定 員】40名 
【参加費】無料
【申 込】飛鳥管理センター 0744-54-2441

 


 

【事前申込】     対談「キトラ天文図を読み解く。黄道のずれは故意か過失か。」
          講師:京都大学 大学院理学研究科 齋藤 昭則准教授
             奈良文化財研究所 若杉 智宏研究員

東アジア最古の天文図。当時の「天文博士」が星空の動きをどのように理解していたのかをたどってみます。そして、キトラ天文図の最大の謎である「黄道のずれ」が、故意にずらしたものなのか、過失によるものなのか、理学博士と考古学研究員による対談。

【日 時】10月15日(日)
     10:30~12:00
【会 場】四神の館 シアタールーム
【定 員】30名 
【参加費】無料
【申 込】飛鳥管理センター 0744-54-2441

 


 

【自由参加】    易学者が語る「惑星時間~星々が人に与える力とは?」
          講師:京都府易道協同組合理事長  泰志龍

古来より占星術師は、宇宙に存在する天体が、私たちの精神や行動を支配していると考えてきました。特に太陽・月、そして太陽系の惑星がもたらす影響は大きく、古代の人々はその効果を知ることで、生活に生かそうとしてきたのです。易学者・泰志龍が「惑星時間」の神秘的な世界をご紹介致します

【日 時】10月14日((土))
     11:00~12:00
【会 場】四神の館内 4面スクリーン
【定 員】なし 
【参加費】無料

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