2025/10/11(土) 飛鳥星まつり2025 星めぐりコンサート「海人族の星の記憶~北斗八星の天女」
星と人が共にあった時代、
北極星を頼りに大海原を行き来していた海人族は澄み渡る眼を持っていました。
彼らに伝わる北斗八星の天女について語ります。
事前申込 (じゃらんnetより申込)
日時 |
2025年10月11日(土) 開場:17:00 開演:17:30〜18:30 シェアタイム:1830〜19:00 |
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会場 | 四神の館 四面スクリーン |
定員 | 25名 |
料金 | 3500円 |
企画 | 飛鳥むすひworks |
北極星を頼りに大海原を行き来していた海人族の末裔。叔父から、3歳の時より北辰信仰、織姫星ベガ、彦星アルタイル、機織りについての口伝を受け継ぐ。人が生まれ持った宝と宝と結び、食と手仕事と音楽に繋ぐ「むすひworks」を営む。また、奄美の唄を暮らしや祭りで歌い繋ぎ、人が歌い踊る事は原初の姿であると、全国各地で唄あしび(遊び)を展開している。
表現者、日本舞踊家、オイリュトミスト。オイリュトミーを笠井叡に師事。日本舞踊吾妻流名取師範。宇宙神殿舞踊団「翡水晶hisuishou 」「日月星ノ道舞踊研究所」を主宰。各地での活動、祭の主宰等を通じ様々な分野のアーティストと共演。近年の出演作に、狂言師野村萬斎が主宰する萬斎のおもちゃ箱「ファリャ 恋は魔術師」、日月星ノ道オイリュトミー「春の祝祭」、音舞祈のユニットevoe「永遠への旅」、日本舞踊 「春真彌会」、古典フラダンス×日本舞踊の創作神楽「狗舞」などがある。
ヴァイオリン奏者。4才よりヴァイオリンを習う。25年程前、京都在住のスウェーデン女性と出会い、スウェーデン民族音楽を始める。その後初めてのスウェーデン行きで、自分はこの音楽に出会うために生まれてきたと確信。現在は数年に一度スウェーデンを行き来しながら、関西を中心に様々なアーティストとの活動を広げている。国営飛鳥歴史公園の飛鳥星まつりでは、星の王子様に扮して、園内をヴァイオリンで演奏するのが大好評、星まつりを盛り上げている。CD「森skogen」をリリース。
飛鳥ピアノサロン主宰。国営飛鳥歴史公園と共催で一年を通して「星めぐりコンサート&星空観望会」を、主催では明日香の遺跡や古墳で、天然自然の響きと通りがかった人の一音から生まれる音楽を楽しむ試み「まほろばピアノ」を開催。2021年3月にCD「素粒子Elementary Particles」をリリース。キトラ古墳壁画発見40周年の記念日には、墳丘の前で献奏を納める。最近では演劇の音楽を担当。クラシックを軸に、ジャンルを超えたアーティストとの活動を展開している。