2025/09/13(土) 古代稲を愛でる会2025
◇古代稲を愛でる会とは?
奈良県明日香村の国営飛鳥歴史公園「キトラの田んぼ」、ここに植えられた古代稲「神丹穂(かんにほ)」秋の陽を受けて赤く色づく頃。わたしたちは、美といのちを愛でる時間をひらきます。
深紅に染まりゆれる稲穂に、ただ心をゆだねる。その美しさに魅了されたとき、ふだん覆われていた心の奥がふわりとひらき、いまの自分が満ちていく。この体験は目に見えない種をまく時間です。
一人ひとりの内にある「真の自己」が芽吹き、やがてその存在は、優しく、力強く、花開いていく。
音楽に耳を澄まし、土地の恵みに感謝し、自然の息づかいを感じながら、いまここにしかない人同士がつながる場所です。
イベントチラシはこちら⇒古代稲を愛でる会
日時 | 9月13日(土)、14日(日) ※キャンプは事前申込 |
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会場 | 国営飛鳥歴史公園 キトラ古墳周辺地区 キトラの田んぼ |
駐車場 | 駐車場はこちら |
協力 | おとほぎMuSuHi/おとほぎWANOWA/関口大和・山浦庸平×MuSuHi/あすか一座/Jaaja/オオルタイチ/Kentasra/根っこ/たるたる農園 樽井一樹/minimal life 瀬川健/MuSuHi 高岡春満/カシハラ・アスカそとあそびプロジェクト/Field Expansion/Maki Yoga×MIROKU/shirube wear/音楽スタジオmoa/亜裸眼 三嶋章義/明日香ビオマルシェ |
主催 |
国営飛鳥歴史公園 Satoyama Landscapes in キトラ |
●事前申込●(下記キャンプ申込フォームより)
キャンプ泊(定員20組)※1サイト5名まで |
キャンプサイト(フリーサイト) 料金 1,000円/名(小学生以上) ※未就学児無料 |
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<注意事項>
・公園内(サイト付近まで)は車の乗入れはできません。(車は隣接近隣公園駐車場にお停めください。)
・駐車場からキャンプサイトまで、お荷物は各自でお運びください。徒歩約10分程度ありますので、カートなどがあると便利です。
・サイトはフリーサイトです。譲りあってご利用ください。
・シャワー等の施設はありません。
・物品の貸し出し・販売はございません。
・洗い場、炊事場はありません。ゴミや炭等は各自でお持ち帰りください。
・直火禁止です。足つきの焚火台等をご利用ください。また、防火シート・焚火シートを必ず使用してください。
・イベントは2日間続きます。サイト周辺では、静かにお過ごしください。
・公園内(サイト内)は禁煙です。喫煙は決められた場所をご利用ください。
・会場内における事故・盗難・紛失等の責任は負いません。貴重品の管理は充分ご注意ください。
キャンプ申込フォーム(じゃらんネット) 【注意事項をご確認の上お申込みください】
●イベントスケジュール●
13日(土)
◆タイムスケジュール
15:00 開場
16:00 あすか農舞台
「初Live-休日から日常」:Tsumugu Segawa
17:00 「おとほぎMuSuHi」:MuSuHi×関口大和・山浦庸平
18:00 「Live&Eats」:モハマヤバート・Kentasra
19:00 「Jaaja Live」:Jaaja
20:00 「農の響きと実りの声」:あすか一座
20:30 「盆踊り」:あすか一座
◆フード&ドリンク
スパイス精進モハマヤバート(Live&Eats)/黄金井家のおやこほうじ/帝塚山フレンチミルメルシー/prana(自家製酵母パン)/まあまあ農園(つけものやあわ&ばいせん処ふじわら京)/hoopla/チャーンエクスプレス/ニュー喫茶ポルカドット
14日(日)
09:00 大地とつながる朝ヨガ:Maki Yoga×MIROKU
10:00 WS&Market(10:00~14:00)
「コフンでプレパinキトラ」:カシハラ・アスカそとあそびプロジェクト
「未来のカラダづくり」:Field Expansion
「ヒグチトフリマ」:shirube wear、物の怪、ジュニアの古本屋
11:00 「NeKKo Live」:根っこ
12:00 「Oorutaichi Live」:オオルタイチ
13:00 「おとほぎ WANOWA」:関口大和・山浦庸平
14:00 「ひのくまがわ Live」:あすか一座
15:00 終幕
◆フード&ドリンク
黄金井家のおやこほうじ/オーガニックカフェはなさか/カフェネッコ/モリヤ工房/オヤツソマヤ/発酵酒場 醸 – カモス/自然な暮らしcommu+cafe コリコック/帝塚山学園 田んぼプロジェクト






【あすか農舞台】
米農家、野菜農家、茶農家
林業家、料理家、芸術家
そして、風と、虫と
大地のリズム
舞台は―
古代稲ゆれる田んぼ
あかりが灯り
太鼓が響く
足音重なる土の上
物語は―
雨に打たれた日
初めて芽が出た朝
思わず笑った夕暮れ
言葉にならないあの瞬間
響くのは―
田畑のことば
土を耕す手のうた
実りの奥にある、ほんとうの声
それは、神話かもしれない
それは、現実かもしれない
あなたの耳に、心に届くとき
あすか農舞台がはじまる