イベント紹介

2022/07/17(日) 飛鳥を染める『草木染』

昔の自然の色が色濃く残っている明日香で、できるだけ古代の手法に近い染色の体験をお届けします。

万葉集に出てくる、明日香で育った赤米の稲、茜、スモモ、栗のイガ 古今和歌集に出てくるビワ、クチナシなどを使って、生地を折りたたんだり、板締め絞りという技法で出来るミツ鱗や市松模様、棒に生地を巻いて圧縮して作る村雲絞りを楽しんでいただけます。

日にち 7月17日(日)
会場 キトラ古墳周辺地区 四神の広場

※雨天時:四神の館 体験学習室前 軒下
時間 ①10:30~12:30

②13:30~15:30
定員 各回15名
参加費 1,500円(材料費込み)

地模様入りの木綿大判ハンカチ兼バンダナ(50㎝角×60㎝角)をご用意いたします。
申込先 飛鳥管理センター
0744-54-2441
企画・プロデュース くらしの道具とうつわ飛鳥民芸
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