イベント紹介

2022/03/26(土) 高松塚古墳壁画発見50周年記念『鳳笙とピアノ~総角あげまきの響き~』

ピアニスト 渡会光晴さん

鳳笙奏者 井原季子さん

50年前の高松塚古墳発見を記念し、鳳笙とピアノ~総角あげまきの響き~を開催します。
高松塚古墳 星宿広場での鳳笙とピアノの響きをお楽しみいただきます。
※雨天時は開催場所が変わります。 当日の12時に公園HPお知らせ欄にてお知らせします。

日時 鳳笙とピアノ~総角あげまきの響き~
 3月26日(土)14:00~15:00
場所 国営飛鳥歴史公園高松塚古墳前(星宿広場)
参加費 観覧無料
主催 国営飛鳥歴史公園
企画プロデュース 飛鳥ピアノサロン

井原季子(いはら ときこ)◇ 鳳笙奏者

高野山の守護 丹生都比売神社にて巫女舞の修練中笙と出会う。豊英秋氏、東康弘氏に師事。日本の伝統文化と精神性、そして世界に根ざした普遍性を探求・研鑽を重ねる。全国の社寺での奉納演奏をはじめ、国内外にて様々なアーティストとの幅広い創作活動を行う。
2018年野田秀樹作品”贋作 桜の森の満開の下で”音楽参加、2019年より仏Camille Boitel演出 "間 MA,Aida,…"
ツアー参加、2020年原摩理彦氏”PASSION”楽曲提供、”2021年米国高音質音楽生配信プログラムODA参加など。
笙は、鳳凰が羽を休めている姿に例えられ”鳳笙”とも呼ばれ、その響きは”天空から射し降ろす光”を顕わす。世界最古の合奏音楽のひとつである”雅楽”において、宮中や社寺の祭礼にて演奏される。

◇渡会光晴(わたらい みつはる)◇ ピアニスト

飛鳥ピアノサロンを主宰。言舞劇「弥勒夢幻」を国営飛鳥歴史公園キトラ古墳四神の広場で、「イシスの路」を東京オペラシティ近江楽堂、室生山上公園芸術の森でシュタイナーのオイリュトミストはたりえ氏と共演。自主企画ではキトラ古墳四神の館で「キトラ星めぐりコンサート」、明日香の古墳、遺跡のある天然自然の場所にピアノを置いて、自然の響きと共に行き交う人の1音を楽しむ試み「まほろばピアノ」を開催。ムジークフェストならに毎年参加。また伊勢神宮外宮、葛木御歳神社など神社仏閣で奉納演奏。
2021年春分にCD「素粒子ーErementary Particlsー」をリリース。クラシックを軸にジャンルにとらわれない活動の場を広げている。

《ご参加についてのお願い》
★マスクの着用にご協力ください

【ご来園・ご来館の皆様へのお願い】
◆下記に該当する方は来園・来館をご遠慮ください。
・発熱症状や、風邪の症状(せき、くしゃみ、のどの痛みなど)のある方
・過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をした方
・過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴のある方

一覧へ戻る

ページTOPへ