イベント紹介

2026/02/07(土) 冬の自然に親しみ愉しむ 焚火と焚火メシ

焚き火を囲んでいると、
時間の流れ方が、いつもの日常とは
どこか違って感じられる。
 
まずは田んぼ脇の森へ。
焚きつけに使うスギの葉や枯れ枝を集め、
その森で伐採された木を、薪にする。
 
薪割り、薪割り、薪割り。
火の準備は、すでに祈りのはじまりだ。
 
準備が整ったら、焚き木に点火。
スウェーデントーチにも火を灯す。
 
明日香の厳選食材を、焚き火で料理。
寒空の下、熱々の鍋には
明日香ビオマルシェの野菜がたっぷり。
羽釜で炊いたごはんは、言うまでもなく極上。
焚き火で炙るスウィーツも、もちろん。
 
腹が満ちたら、田んぼへ移動。
竹と稲藁で組んだ「とんど」に
今年一年の祈りを託そう。
 
炎とともに、願いは空へ。
火を囲み、食べ、祈る。
そんな一日を、明日香キトラで。

※とんど:竹や稲藁で組んだ、冬の伝統行事。火に一年の願いを託し、家族の健康やしあわせを祈ります。

事前申込 申込締切  2/1(日)

申込フォーム(じゃらんネット)からのネット申込み

日時 2026年2月7日(土) 14:30~18:30

(中止の際は、前日夕方頃に公園HP「お知らせ」に掲載します。)
集合・解散 キトラ古墳周辺地区 キトラの田んぼ上の芝生広場
参加費 ひと組:10,000円
※焚き火メシのお食事代込み
※食材の量は、おとな2名・こども2名程度
当日の行程 ▶山に入り素材を集める
▶間伐した木で薪割り
▶スウェーデントーチづくり
▶焚き火メシづくり
▶焚き火と焚き火メシを愉しむ
▶︎とんどの大きな火を感じる

※雨天時はプログラムを変更して行います。
服装・持ち物 動きやすい服装、防寒着、
飲み物、懐中電灯またはランタン(食事中手元を照らすもの)

※マイ食器やマイ焚火台などの持込み歓迎
定員 10組(1組最大4名)
※ひと組ごとに焚き火台、スウェーデントーチ、イスなどをご使用いただけます。
協力 【ガイド】
ミニマルライフ: 瀬川健 
たるたる農園 :樽井一樹
【料理】
Seed to - :山本あきこ
【食材協力】
明日香ビオマルシェ
問合せ 飛鳥管理センター 0744-54-2441

申込フォーム(じゃらんネット)

お申込時に預かりました個人情報につきましては、
その保護と適切な管理を行い、イベントでの連絡が必要な場合のみ使用し、
お客様の了承なくして第三者への提供または開示は行いません。

駐車場はこちら

一覧へ戻る

ページTOPへ